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妊婦の飲酒は出生時低体重や小頭症、小奇形を引き起こす可能性

一番妊婦が摂取してはいけないものはアルコールです。

妊婦の飲酒は出生時低体重や小頭症、小奇形を引き起こす可能性があり、胎児性アルコール症候群といわれています。また発達障害やうつ病のリスクなどが上昇するなど広範囲での影響がみられます。少量の飲酒や妊娠のどの時期の飲酒でもリスクが高まるので、妊娠中の女性は完全に飲酒をやめましょう。

カフェインの摂取も控えたほうがよいとされています。1日1000㎎以上カフェインを摂取すると流産する確率が上昇するという研究結果もあります。カフェインは、コーヒーや紅茶だけでなく、玉露やコーラやウーロン茶にも含まれています。また栄養ドリンクにも含まれていることが多いので、注意が必要です。カフェインを含まない飲み物には、麦茶があります。

実はウナギやレバーも気をつけたほうがいい食材になります。ウナギやレバーにはビタミンAが豊富に含まれているからです。ビタミンA を摂取し過ぎると、胎児に奇形を起こす可能性が高くなるという研究報告があります。特にレバーには葉酸や鉄分なども豊富に含まれているので、妊婦におすすめの食べ物というイメージがある人も少なくないと思います。レバーやウナギは体にいい食品なので、分量に注意して、食べ過ぎないようにしてください。

ひじきも摂取を控えたほうがいいと英国では言われています。無機ヒ素を多く含んでいるからだそうです。厚生労働省によると、過剰に毎日摂取しなければ問題は特にないそうです。

ひじきとレバーの量を控えたほうがいいなら、貧血対策に鉄剤を飲みたいと考える人もいるかもしれませんが、鉄剤は便秘が副作用にあり、便秘はときに貧血を誘引するので鉄剤も控えたほうが無難です。

昆布にはヨウ素、大型の魚には水銀が含まれているため、どちらも過剰な摂取は控えましょう。肉・卵・魚介類はなるべく加熱した上で食べてください。ナチュラルチーズは加熱殺菌されていないので要注意です。プロセスチーズのように加熱殺菌されているタイプなら大丈夫です。